N700Sヒダ登場!幹線変形ロボシンカリオンZ第十三話 感想
アブトはN700SのZ合体をテストするが失敗してしまう。悩むところに整備長がかつてのアブトの父親の職場にて彼の研究品、超進化ケーブルを見せる。アブトはそれを気に入りヒダに取り入れられないかと整備長に言う。
ソウギョクの上司もいよいよ姿が見えたが声はない。風貌からして姫と言ったところか。未確認怪物体は百人組手とばかりに多数登場していた。ヒダの完成まで消耗戦、こまちとかがやきの武器がエネルギー切れとなっている。ヒダは四肢を両方換装する大型Z合体で飛道具のブラスターで集団を殲滅、ハイブリッドナギナタで将軍を撃破した。
戦闘後アブトはブラックシンカリオンを見つけ乗り込む。名称はダークシンカリオン、予告では変形してシン達と戦闘していた。やはり彼が運転手だったのか。
父親の設計図だけではなく物理的な遺産で完成した新型Z合体だ。父親からいよいよもって本格的に技術を受け継いだアブトだがシンカリオンまで受け継いでしまうのか。アブトの父親はキトラルザスなのか、シンは宇宙人なのではと言っていたシンカリオンを作れるのは地底人キトラルザスの関係者に違いない。既存のシンカリオンだけで技術をコピーしたらただものではないぞ。