遊戯王SEVENS(セブンス)第七十九話感想
ユーガは罠二枚でマグナムオーバーロードの効果を使えなくし攻撃を無効にする。次ターンで死者蘇生でセブンスロードマジシャンを蘇生、エクシディスガリギュオンを使い攻撃する。
ルークは聖なる鏡で攻撃を無効にし自分ターンにセブンスロードエンチャンターを使いユーガの場のセブンスロードマジシャンを手札に戻す。魔法や他のモンスターと組み合わせことのはの魔術師の効果でユーガの墓地カードを連続で山札に戻していく。セブンスロードパラディンでさらに引き直して墓地のカードを山札にして攻撃していた。
ユーガの真エース、ガディギオンは墓地の枚数分攻撃力アップ、しかも相手ターンにも有効という恐ろしい仕様だ。。ユーガは墓地リソースを大量に必要なため遊戯王アニメでは珍しい60枚仕様のデッキとなっている。
ルークが防御に使った聖なる鏡は墓地のミラーフォースをコストにするというリボルバーも驚きの効果だ。ミラーフォースを使うと現代ではサポートカードが来るのが基本なのか。
さらに今回は遊星ばりのソリティアで相手に墓地メタによるデバフをかけまくるというとんでもない動きだ。相手を限定するが決まればかなり強い。
デュエルにはルークが勝つものの周囲のロミン達が巻き添えでデュエルの記憶を失う始末だ。途中死者蘇生があるもののなぜかルークに効かなかった模様、特異体質なのか。遊我より彼のが主人公ぽく見える。
ユーガは敗北しても悪事をやめる気はなく戦いがさらに混沌に向かうことを予感させる。ルークと遊我の孤独な戦いが始まるのか。