遊戯王SEVENS(セブンス)第八十六話感想
ロミンのソロデビューはプリンセスGがプロデュースしており以前は音痴と伺えたが記憶を失くしたことで歌えるようになったらしい。ロアといると乱れるのだろうか。
ルークがロミンの笑顔を偽物とし部室に引きこもったところにバクロウが現れ戦うことになる。
バクロウは一ターン目にタフロイドを三体揃える。
ルークはドラギアスに加え魔法でタフロイド一体を効果破壊し残り二体の攻撃力を2500ダウンしドラギアスの連続攻撃で勝利する
まさかのワンターンキル、セブンスでも中々ない圧倒的なパワー、劇中最強は伊達じゃない。
その後ルークは新聞部、世紀末クラブ、グルメ系デュエリスト達の記憶を取り戻してロミンの前に現れ彼女の記憶を取り戻す。
ルークのロミンへの想い、記憶を取り戻したロミンの想い、なんだろうこの二人は恋人同士ではと思えてしまう。
プリンセスGがロミンがプロをやめると言い出す前にデュエルを挑むところで終わっている。
プリンセスGの目的は才能を持つロミンを大舞台に引っ張り出すことだが街の混沌とした状況をどうとも思わないのだろうか。それともどこかで記憶が戻ることは折り込み済みなのだろうか。オーティスが消えた今先導者とも言えるキャラクターは彼女しかいないが果たしてどうなるか。