遊戯王SEVENS(セブンス)第八十五話感想
ロアはソロデビューするロミンに気を使っていたと思われたが自身が選ばれない敗北感があったらしい。だがファンに励まされ元の自分を取り戻しており二次被害は最小限に免れている。遊我はロアの本心を隠す素振りに怒るという珍しく感情的になっていた。
デュエルはロイヤルデモンズインベンション、ハードロック、デスムーブによる相手攻撃力の差を奪い自分を強化して攻撃や効果破壊を繰り出す。とどめは墓地からヘヴィメタルを回収しての破壊効果を使っている。
遊我はマグナムオーバーロードを使うが罠で破壊されマスターオブセブンスロードを使い墓地のセブンスロード分強化している。
遊我は分身のフュージョン態であるマスターオブセブンスロードを使ったにも関わらず敗北して残念、記憶を解放するエピソードでは記憶がない方が勝つのがお決まりなのか。マスターオブセブンスロードはセブンスロードの到達点というべきカードでいい。さらにセブンスロードソーサラーという最後のセブンスロードまで登場したにも関わらずだ。効果はセブンスロードマジシャンとウィッチを揃える正にセブンスロードの仲間というべきカード。さらにセブンスロードをサポートする専用魔法や罠まで出ている。
ロアがステージで戦うのは二回目だが観客がいるだけにロアが戦うとBGMがロック調かつ彼のパフォーマンスがあるので派手でいい