デリシャスパーティプリキュア第二話感想
前回の戦いの後間食を取るゆいにローズマリーの通信でクッキングが接触、ローズマリーに活動資金を渡していた。
二話でまさか異世界通信が来るとは思わなかった、こんなのプリキュアじゃない、むしろ今までプリキュアじゃなかった。あんなお花畑が混じった雰囲気より現実感がありあまる。
拓海の家がゲストハウスなこともありゆいの家だはなくローズマリーはそこに住むようだ。しかし資金が足りそうでもないので居候という形になりそう。ローズマリーは拓海に見覚えがあるようで拓海は異世界人の可能性がある。
ローズマリーは前回のゆいの戦いや軽々しい言動に戦いは甘いものじゃないと言っており、非力ながらもゆいを危険を遠ざける。そこからも過去作品とは異なるものを見せている。
プリキュアに支給された通信機は消失したレシピッピを探知、レーダーになる、コメコメが入る、レシピッピが見えるという便利機能があった。こういうデジタルなシステムはデジモンのお株じゃないのか。ホログラムゴーストならぬホログラム妖精まで見えたら本当にデジモンの立場なくないか?
今回のゆい祖母の語録は一番強いのは誰かのために戦う心、ヒーローらしいものになっていた。前回はご飯の話だったのにまるで違う
戦闘はプレシャス単機ではなくローズマリーが目くらましをしており戦闘素人にゆいをカバーする形となっている。
ブンドル団の首領はゴーダッツというらしいが部下と違ってルーがない。一話以前被害に遭っていたのは南米系料理店らしい。
今回はプリキュアとは危険なもので部外者をそこから遠ざけようとするローズマリー、それを自覚せずとも大事なもののために戦うゆい、アイテムのシステムの話だった。前作のローラはプライベートより戦いを優先させたのに反動でローズマリーが良心すぎた。