遊戯王SEVENS(セブンス)第八十一話感想
遊我達は消えた仲間たちの記憶を復活させるため死者蘇生を手にしようとする話。
ユウオウが持っていたものはユーガが奪い持っていたため再製造しようとする。
その間にユーガがオーティスに挑む。
魔術のカーテンでブラックマジシャンを特殊召喚、相手ターンに罠でマジシャンガールと共に出し直す。マジカルハットトリックやマジックシフトボックスで防御する。次ターンで黒魔導で罠や魔法を破壊、ブラックレゾナンスバーストで火力を上げて攻める。
ユーガはエクシディスカリギュレオンで攻め破壊された次ターンに魔法でブラックマジシャンを手札から破壊、死者蘇生でそれを自分の場に出して攻撃、勝利する。
毎回レジェンドキャラクターとそれに合わせた専用デッキを組むが今回はブラックマジシャン、やはり今回はマジカルシルクハットや死のマジックボックスではなくそれをイメージしたものが出てきた。流石に同じものだと反則級なので、ではなくドロー効果がハットトリックについてむしろパワーアップしていた。しかしブラックマジシャンの場所をバレるという残念な動きだ。シフトボックスは代わりに相手モンスターが破壊されるということがなく味方が身代わりになっていた。
ただそれ以外のブラックマジシャンがいることで使える黒魔導や千本ナイフは健在でレゾナンスバーストも使える仕様だ。流石にブラックマジシャンが出ただけで除外する永続魔法やブラックマジシャンとガールの融合体はなかったな。
ユーガはオーティスをデュエルを子供たちの手に戻す存在と推測しており行動を起こされる前に先に手を打ったと思われる。オーティスが記憶を失うとはラッシュデュエルのことなのか、彼の場合はデュエル全ての記憶なのか気になるところ、ラッシュデュエルのみの場合一話のように新しいデュエルの開発者を待つことになるのでデュエル全般の記憶が消えてそうだ。
結果遊我は人の心を操る死者蘇生に嫌悪感を抱きそれでの記憶復元を拒否していた。
オーティスはある意味遊我の先導者だが彼抜きで遊我は事件を解決できるのだろうか。