遊戯王SEVENS(セブンス)第七十八話感想
オリジナルデュエル開発アプリの普及により派閥争いが始まっておりユーガが煽っていた。さらに彼はメンザブロウ達を倒しデュエルの記憶を封印する。
遊我は現れたユーガに増えすぎたデュエルを消すプログラム出すことを条件に戦う。
ユーガは一ターン目からアドバンス召喚し起動コストで山札を削る。プレデターガンレオンを魔法と合わせて火力を上げ罠で破壊されるも逆鱗葬で復活し攻める
遊我はセブンスロード、ロードウィッチで攻撃、相手ターンにミラーフォースを使う。
今回の話はセブンスでは珍しくデュエルは後編に続いた。今回は遊我がデュエルを消すプログラムの開発もあり消耗しているがルークは以前、タイガーとのデュエルからダメージを受けたことを気にしていた。さらに遊我は消耗のあまり眠ってしまいルークが引き継いだ。主人公のピンチに戦いを引き継ぐライバル、燃えないはずがない。
この事態を予想しながらタイガーはなぜ遊我を倒しその後干渉をしないのか気になる。真の思惑があるのだろうか。ルークの怒りを買ってまでの望みなのか。
前回の前半と今回の冒頭でも新たなゲームの普及を見せながらゴーハユーガによるデュエルを封印するという蹂躙、さらに彼は残った者に争いを求めるという野蛮極まりない動きをしていた。争いの世界はある意味闇の世界か。
デュエルではミラーフォースという強力罠が登場してしまった。しかも遊我が使った、ヴレインズではライバルのリボルバーが使って圧倒していたが遊我は逆に破壊を利用され逆鱗葬を使われたが。激流葬じゃないのが惜しい。