機界戦隊ゼンカイジャー第十五カイガチョーン!レトロに急旋回!感想
今回の敵はレトロワルド、世界を昭和のアイテムだらけに変換する恐ろしい敵だ。
パソコンがそろばんに車が三輪に、ゾックスの海賊船がガレージ戦、ゾックスの変身アイテムが木製になってしまう。海賊船はかなりのサイズだがそれまで変換するとは、恐ろしい。
介人達の服もレトロ仕様に変換されてそれはそれで新鮮で面白い。
レトロ化した街に人々は早い段階で慣れていた。キカイトピアとの融合も平気だった人々は順応性が高い。
なぜかレトロ街にはステイシーもいてシュールだつた。ヤツデと遭遇すると迷子の少年を連れていたからか自分の母親を重ねていた。彼も見た目通り年頃の少年なようだ。
レトロワルドのさらなる能力はあの頃はよかったと思わせやる気を奪わせること。ジュラン達キカイノイドは例外で過去にいいことはなくレトロワルドと戦っていた。レトロワルドは時間を戻してダメージを無効化したがタイムレンジャーの力で逆に時間を進めてていた。
巨大レトロワルドの能力は言語をレトロのみにさせること。言ってることが一部しかわからない、ガチョーンとシェー、あたりまえだのクラッカーなら分かるが。