遊戯王SEVENS(セブンス)第五十六話かっとバシング!感想
ユーカ対ロミンの戦いでユーカは炎属性を強化するフィールド魔法を使いガガガ、ゴゴゴモンスターをコストにホープではなくホームを使い攻める。ロミンはケミカルキュアブルーの効果で使用した回復魔法を回収、再利用する。ルークがデッキに入れていたドラゴンズロッククロウラーのコストとしてライフを払い高い攻撃力で攻める。ユーカのホームの効果は場のレベル4をコストに攻撃力を2500あげること。それでロミンに勝利していた。
第4シリーズ、ゼアル主人公を思わせるカード群でありながらやはりアレンジがされたデッキ、まさかホープの効果がオーバーレイユニットを使うのではなく場のカードを使って戦うとは。エクシーズではなくアドバンス召喚なので墓地のカードをコストにしても良かったと思うが。属性も炎と変更されている。因みにベースがエクシーズモンスターなのでレベル4モンスター2体、来るぞという台詞もある。
ユーカは野球好きでフィールドは野球、甲子園会場になっていた。ルークが塁と土を欲しがるほどだ、甲子園といえば土だ、塁を盗むのは盗塁王の勘違いだった。どこか抜けていた。冒頭でもルークは地元のプロ野球チームの入団テストに応募していた。そこに現れたユーカがロミンに挑む形で戦いが始まる。
今回は学校が変形ではなく最初からあるフィールドで戦っていた。流石に三回連続学校が変形することはなかったか。三戦目にして敗北か、あと4回勝てるのだろうか