トロピカル~ジュプリキュア第二十話感想
まなつは抽選式のプレミアムトロピカルメロンパンを手に入れるが財布を落とし回収に戻る。 みのりははまった推理小説の探偵になりきって推理を始めた。
冒頭ではまなつの声が低く急に恐怖を覚えてしまう。
みのりの今回の台詞はピカっとひらめいただがピカンと来たというコロコロコミックの作品の台詞を思い出す。みのりはポーカーフェイスだがハマるととことんハマる性格らしい。
メロンパンをめぐり疑心暗鬼になる様はプリキュア5で見たようなエピソードだ。
くるるんがメロンパンを食べるなどありえない、ローラはアクアポッドにいたのでアリバイがない、あすかが屋上からよじ登ってきたのでは、みのりが図書館に行ったがアリバイ作りでは、さんごが近くにいたからなのではと色々あったが結局ローラがそれと気づかず食べていた。戦闘中にアクアポッドを落としたことで中にあった紙袋を発見したのだ。知らないとは恐ろしい。謝罪するローラはさながら殺人犯の自白だ。しかもそのメロンパンは期間限定らしいが隣町に店があると判明する。もしや本店なら期間限定ではないのだろうか。
あとまわしの魔女勢もゼリーをめぐって争っていて家庭崩壊しかけていた。しかも出撃する人員をチョンギーレ本人に無断であみだくじで決められていて尻に敷かれていた。