トロピカル~ジュプリキュア第四十二話感想
今回はトロピカルフェスティバル準備の話で各部活を回っていた。
みのりはラストシーンの修正に入っておりプロっぽくていい。演劇の練習も入り和やかな雰囲気もまたいい。
日常シーンもしっかりあり演劇練習後のローラの台詞からまなつがグランオーシャンに戻ればローラの記憶が消えることを思い出していた。ラスト数話なのでこのフォローも忘れない、がローラは記憶消去があるならグランオーシャンに戻らないことも示唆していた。
ヤラネーダは最初コバンザメが媒介であっけなく倒れていた。本来はクジラが媒介でコバンザメはおまけらしい。クジラは大きすぎる、どう倒すんだ。さらにバトラーの攻撃でアクアポッドが故障しやる気パワーを戻せずまなつがヤラネーダに食われ彼女が過去のプリキュアと会って終わった。
今回からようやく長袖の制服になっていたが10月になっても半袖を着ていた世界で終盤のここにきて長袖はかなり違和感あった。フェニックス学園の制服は確かに長袖だったがあそこも秋があるのか。違和感のせいで話が頭に入らない
終盤はしっかり縦軸も終盤と示唆されている緊迫感だが予告は敵アジトに乗り込んでるのに緩そうな雰囲気だ。