遊戯王SEVENS（セブンス）第四十九話感想ロア対ロミン、三大悪魔登場！
前回、ボクの考えた最強の作戦、最強の企画という二つの書類の対策としてシステム異常をネイルは部下達に調べさせる。
大会は決勝戦で遊我チーム対ルークチームが戦う。先鋒はロア対ロミンの兄妹対決。
ロアはロイヤルデモンズデスムーブを使い効果ダメージの条件を与えるため魔法で相手にモンスターを召喚させる。ロミンはキャンディからキャンレディを魔法で特殊召喚、ロマンスピックを手札に戻すことでドロー効果を再利用、さらに中型モンスターを出して攻撃、ダメージを与える。ロアはトラップで相手の回復と引き換えにドロー、大型モンスター２体を特殊召喚をする。さらに自分ターンでデスムーブを復活、魔法で攻撃力を上げる。ロミンは魔法で連続ドロー、プリマギターナを特殊召喚する。その効果と魔法カードで攻撃力アップ、アンドールというモンスターで魔法を再利用して攻撃力をさらに上げて勝利した。
デスムーブ、インベイジョン、ヘヴィメタルが完全に場に揃った。ルークの三ドラゴン同様最高に盛り上がる瞬間だ。しかも今回のロアはゲッタやウシロウに信頼されるというデュエル外でも盛り上がる展開だ。しかし負けたのは残念。ヴァンガードだと先鋒で勢いをつけて中堅が負けるチーム戦が多いがセブンスは違うらしい。
しかし大会開催とW6クーデターの二面作戦を考えた者は判明していない、いったい誰か。ゴーハを乗っ取るような者は現状思い至らないが
