トロピカル~ジュプリキュア第十三話感想ローラ、放送部に現れる
人魚の噂は昼の放送部の放送になるまで広がる。
ローラは船が転覆したり心を奪われるという人魚の伝説を嫌がる。歌を歌って欲しいとも言われるが見世物ではないと拒否する。
放送部でみのりのクラスメイトの小森も登場しリクエスト曲のBOXを確認していた。まなつは通りすがりに小森に放送部の見学をしたいと言う。
まなつはトロピカル部が放送部をやったらという想定で配役を決めていた。みのりのすすめで趣味の話がはじまりあすかがお悩み相談、ローラが歌と盛り上がっていた。こういう仲間うちでやる話はいい。
放送部の放送では小森が以前たべた大盛りパフェの影響で腹痛になりトロピカル部が代理をする。まなつは音楽のタイトルが読めず台本放棄というカオスを展開する。しかも虫が現れたさんごがパニックに、まなつが捕獲して外に逃がしてくる始末。そこで出現したのはローラ、前回のお陰か足をスカートで隠していた。お悩み相談の進行をやっていたがあすかに振ると頑張れしか言わなくて残念。思ったより脳筋だった。
エンディングトークの前にヤラネーダも出現するが前回同様ローラを残して戦うことに。しかもその間にローラは野望通り歌を歌うことに。しかも中々いい。しかもその後ローラの曲はリクエストになるにまでなっていた。
今回のローラは乗りが悪いというか気難しいスタート、とはいえ放送部の話が出ると歌を歌うと言っていて実際に歌う始末。ラストでは気が向いたらと言っていてあくまで主導権を握るのは自分がいいらしい。気まぐれっ子ヒロインも悪くない。今までは人魚ゆえにあまり人前に出れないがロングスカートを作ったので制服ではないが動ける範囲が広がっていい。