スライム倒して300年知らないうちにレベルMAXになってました第七話感想魔王対アズサ
前回のハルカラの暴力によりアズサ達までも処刑の恐れがでてくる。
アズサはその対策に家族にティーカップや素材を集めさせ気付け薬を生成、バーニアの持ってきた地図から魔王までのルートを案内してもらう。医者の変装までするがあっさりバレてしまう。
バーニア、ベルゼブブが言うには身元の確認などしないということだが適当というかでまかせだったので当てにならない。
結局アズサは力づくで護衛を大量に殲滅することになってしまう。魔王のところまで行くが彼女は本能で覚醒して頭突きを食らってしまう。
魔王は望みを聞く代わりにアズサに挑む。自分が負ければハルカラを解放するとのとこと。魔王は恐らく今作最高のスペックを思わせる速さと破壊力だ。とはいえ基本的にアズサより強い敵はおらず全て攻撃は回避、武器は一撃で破壊、城の壁を破壊しての壁ドンで勝利する。
魔王ペコラは敗北したことで感動しアズサを姉とする。命令されて恍惚なら表情になっていた。さらにはキスをねだる始末。スキンシップが激しいようだ。
式典ではフラットルテも登場し公の場でレッドドラゴンとの非戦を宣言させる。さらにアズサに角を撫でさせる、服従の証らしい。よって自宅への帰還にもフラットルテがついてくる。アズサを主と崇めるがアズサ自身は自分で考えて行動するようにと命令した。
フラットルテは今までの家族とは対照的に元気な性格だ。ドラゴンが二人、そしていがみ合う、ほんわかした家族がカオスになりそうだ。赤と青だとどうしても仮面ライダー電王のモモタロスとウラタロス思い浮かべてしまう。