ルーク社長爆誕!遊戯王SEVENS(セブンス)第六十三話感想
ロアはかつてミミが使ったマスクとザルークメンのマスクの類似性を見出しミミ、ぐりゅりゅと共にゴーハの秘密を探るため社内に侵入する。そこには五人のマントとマスクがあるはずが一つ欠けていた。
ユーオはルークを六人目の社長と認識し誘う。そこでロア達と遭遇、戦いになる。
ルークとロアの戦いでロアは先行に高守備力のモンスターを二体揃えルークがドラギアスとヤマアラシドラゴン、フィールド魔法の山で攻める。ロアはロイヤルデモンズヘヴィメタルを使いヤマアラシドラゴンを効果破壊、デスムーブで全破壊と効果ダメージを行う。ダイレクトアタックを狙うも罠で回復する。ダイレクトアタックを狙うも罠で回復する。
遊我戦で使われたギアス系そろい踏みだがまさか再び現れるとは、計六発もの攻撃を各2500ダメージ与える戦術はあまりに恐ろしい。ミラギアス召喚はフィールド魔法がコストという珍しい魔法で特殊召喚している。しかもしっかりセブンスチャンスまで使っている。今回はルークが悪役なので凶悪戦術でも違和感はない。しかし直前ロアに落ちぶれていると言われていて残念だ。
ルーク、というよりザルークメンが六人目社長なのは間違いないがゴーハマスクの人格操作は謎である。マスクとマントの部屋には五組しかなく本来ゴーハ社長は五人なのではと思えてしまう。ルークが本当に六人目なのか気になってしまう。次週は老人の新キャラがいるがもしかしたらついにルークの祖父が来るのか?フュージョンはザルークメンしか使えないようだがデブリに入っていたものとはどういう関係か気になる。