いれいざーの放浪オタクログ

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キボウノチカラオトナプリキュア23第7話感想

 

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  冒頭のうらら、真面目なところなのになんか笑えてしまう。本人は真面目なのに急にそんな話きたら落ち込むんだが本当に急展開で笑えてしまう。前回ラスト見ないとよくわかんないやつ。

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 ブンビーとココが普通に会話してる。本家のせいで笑う。全然殺伐としてない、というか部屋選びは偶然なのか否かすごい気になる。ナッツまたココ殴った、あの分だと自分は定期的にこまちと会ってるのだろう。シロップはココたちと違って誰だという感じある。声優は大人の男の演技あまり見ないが中々合ってる。

 

 しかし今日の回、ただのデートじゃないかな。プリキュアだとあまりないようなたまにあるような、とにかくレア。しかしうららが子守もできるのは意外、現行のひろプリにはエルがいるがもう赤ん坊感ないしな。

 

 シロップはココ以上に手紙すらやり取りしてなかったのでのぞみでいうりん以外の仲間扱いというのが互いの印象ある

 

 なんだろうな、シロップの飾らない言動見るとココのヘタレ具合がほんと目立つ。そんなんだからのぞみが泣くんだぞというナッツの台詞がエコーしてしまう

 

 女優て演技が仕事だけどそれを押しすぎると個性を殺すていう話でシロップのおかげでうららが自身のそれを思い出すという再会が光をもらたらすといういい展開

 

 ダークナイトライト、声はあるのにかたくなに顔、特に目をださない鋼の根性、スタッフのこだわりを感じてしまう。いや、ライダージオウで本家の俳優を使えない時じゃあるまいし。

 

 もしかしてシリーズ初のサイバー空間で戦うプリキュアかもしれない。ネットワーク空間の悪意からも生まれる、アプモンかなと思ったが背景が白に線が入るのは絶対初代のウォーゲーム意識してそう

 

 大人ということで仕事、というには特殊だがデートしてる上に昔を思い出しつつ昔こそ最高でそれを本人に自覚させるのもまたよき演出、個性の尊重とちょっと令和シリーズ意識してるのもまたいい。現行とは違うが間違いなく現代のプリキュアだ。大人向けとは野暮だしあなどるなかれ、一応二期を見る必要あるが十分若い人にも通じそうでいい。かれんの初覚醒以来のいい回。

 

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