冒頭は前回の余韻で平和だなと思わされる。最初期は引っ越しが多かったのでよりそれを魅せられた感じ。二話の女騎士もでるが台詞より顔が危ない、横線で規制がリアル。
主人公どうもいい人といいうか大儀がある感じ。そのための宗教組織と商売ぽい。同時にパトロンもいるという結構ややこしいことやってる。かなり複雑ともいう。結果組織も二つになってほんとにややこしい。
子供達を率いる方は熊くまクマベアーみたいになってる、セミナーはちょっと突っ込みというかそこやるんだという感じ。
そして3話のストーカーまで再登場、どんどん最初期の人がでたと思えばまた一人でた。え、なんでもありだな。そして主人公、ペテンというか芝居がうまい。咄嗟のはずなのになんであんなペラペラ嘘がでるんだ。ある種の天才か。ストーカー、またでるかな。
転売対策があるのが妙にリアル、現代的。主人公万歳と上げすぎない、させないのも良心的。
平和な話かと思ったが物騒な前振りきたな、そろそろ中盤だしいいか。一枚岩でないのがほんとにややこしく胡散臭い。でもルエダ聖国は戦闘員いない、というか主人公を丸めると思ってるからあっさりやられて笑う。二面作戦なのにあっさりやられるのがほんとギャグ。でもラストのあれはほんとにできるのか、ほんとの軍隊相手なのに
主人公は最初期は悪人ぽかったがぽいだけで平和を重んじつつ頭もよくていい人に印象一気に変わったな。でもやはり悪人ぽい