前回てっきりツバサが空飛ぶかと思いきや普通に落ちた。風読んだんじゃなかったのか、風に乗ればだいたい羽根着いたやつは飛ぶんじゃないのか。
プリズムの光弾、ワールドトリガーのグラスホッパーよろしく足場になって便利だった。が、二度カバトンのUFOに接近しようとして失敗してたが。二度めはあげはが指示してたが落下してダメージ受けてるプリキュアよりあげはが辛そう。まだ変身できないからローズマリーにかなり近いポジションになってる。
ツバサとエルは助け合いというかツバサの無茶をエルが補助する感じだった。いや、赤ん坊なのに自己犠牲にも等しいことして健気すぎる。ツバサは純粋に小さな子が遠いところで苦しんでたら助けるのは当たり前と普通の感性してるが。変身はギリギリまで粘ったところでスカイが敵に隙を作ることでエルがアイテムを付与した。どうもウルトラマン系のような王道覚醒になっている。ツバサはこの時点でエルを子供ではなくプリンセスとして、自分をナイトと宣言した。ウイングじゃなくてキュアナイトじゃないか。ハリウッド版の名前がウイングナイトてライダーいたな。
現状スカイプリキュアで単独飛行能力を持つのはウイングのみでかなりの特権になっている。いや飛んでるけどなんか違くないか?ツバサじゃなくてウイングが飛んでるわけだし。スカイはかなり感激してたが。必殺技はウイングアタックだがひろがるが枕言葉になっておりお前はガールじゃないだろて言いた………いやあんな男いないからセーフか。
ラストは母親代わりのましろが保育手帳をつけてる間に後ろでソラとツバサが手を握手しており置いてけぼりな感じある。完全に意気投合どころか以心伝心してしまっている。なんだろう、まだ友情だけどその内恋愛の話になるのか?
今回はウイングの覚醒回だがエルと彼の絆の回でもあった。互いが互いを想うことで変身、主従ではあるがそういうものもあるのか。ブラックペッパーの後釜だがかなり見せ場がよすぎる。拓海より濃いし平凡ぽいのに中身で持っていってる。ナイトのツバサ、戦友のソラ、主のエル。なんかツバサというナイトが出たことでエル、今回でプリンセス度一期に上がってるというか態度が一気に大きくなった?同時にあげはがより戦地に近くなる回でもある。彼女が変身するのも近いな。四号だが立ち位置が二号寄りに見えて仕方ない。