ましろが学校にいく話だがソラが校門までついてきて駄目だった。しかもずっと喋ってるしどんだけましろのこと好きなんだ。スカイランドの学校は普通に部外者も入れるようでこういう細かいカルチャーショックを出すのはいい。いや、行く前にそういう話しなかったのか。テレビは普通に見るのにそこでもしないのか。
暇なソラは家事をやるが広い屋敷の掃除もあるのに11時で終わっていて速すぎた。走るの速いから雑巾がけも速いのか。代わりに薬の材料をすり潰す力仕事は苦手と極端だ。
ましろもソラも一人の時でも互いのことを考える癖があるがソラの方は重い女に見えてしまう。
あげはの登場が一話ぶりなのに懐かしく見えてしまう。今回はソラへの助言役だったがメイクで勇気づけはトロピカルージュからの系譜でいい。今回は彼女がメイク担当らしい。前作はここねだったな。ソラはましろがいないと駄目だと言っておりやはり重い女だった。それを言わせたあげははやはり三号ポジションだな、いいヒロインだ。やはり主人公と別枠だけで動ける人がいるといい。良心担当、というかローズマリーに近いか。高速道路で通学してるので前回のましろじゃないが虹ケ丘家に早く住めばいいのにと思ってしまう。
結局ヨヨがソラを学校に行けるようにしたがそういうのは先にするべきじゃないのか。魔法つかいの時は魔法学校が予め手回ししてくれたし。
戦闘シーンがおまけ程度に見えてしまう。というかソラが尺の無駄とメタいことを言ってしまったので余計に見える。
前回のでソラのわだかまりはなくなったため比較的見やすくあげはもいたおかげで上手く回ってくれた。やはり二人だけでは話がもたない。三人くらいいないと。とはいえ段々ソラが人間臭くなってくのはいいものだ。かっこつけるだけがヒーローじゃない、むしろ人として満足してから戦うべきだ。
というかウイングっぽい鳥が息してないな。むしろいる?