冒頭のソラが制服で色んなポーズを取るが普通の女の子が取るものではなくかっこつけてるのでどうも中二病ぽい、いやヒーローをイメージしてそうだが制服でやると中二病に見える。
あげはの前でもうっかりスカイランドと言ってるのにソラは今更それが学校でバレたらと気にしている。なんだろう、ようやく思慮がでたのか、そういう思考があるならあげはの前でも上手く誤魔化しとけと思ってしまう。
と思ったら普通にスカイランドと答えておりどこまで迂闊なんだ、聞いたことどころか言ったことが右耳から左耳通して出てくタイプだな。
本人は正直に答えてしまうと言っているがそれだと死なないだけの桃井タロウになってしまう。そのため本人は目立たないようにと意識しておりライトノベルの主人公と思える。だが不可抗力で鍛えた身体能力が発揮して最後には応援までされてるので完全に裏目だった。どこまでライトノベルの主人公やればいいんだ。
ましろはソラにそのままの自分でいいと言っておりまさか四話でソラに言われたことを返すとは思わなかった。一話一話が重い、下手したら全てが伏線に見えてしまう。
おかげでソラはヒーロー願望をクラスメイトに言っている。普通な変な目で見られるがあの身体能力なら違和感ないからすごい。あと比較的明るいのもありそう。本人は恥ずかしがり屋ではないと言うが本性を隠す、というか本心を隠したがる時点で恥ずかしがり屋な気がする。
ましろは屋上から見える桜でコミュニケーション能力が上がったようで花は恐ろしい。自然の雄大さを覚える。あげはに相談することもなく勝手に元気になるとは。やはりましろこそ主人公でヒーローだな。
戦場が学校なので普通に生徒に見られていた。見られていたが正体知られてないてなんだ。20周年だからて別に過去シリーズのプリキュアが街で認知されてるとかないよう。この手の作品だからそういう世界であって欲しかった。とはいえ番組名前らしく。街の英雄なのは間違いない。ソラのあだ名がヒーローガールとタイトル回収だった。自分はタイトルのひろがるがヒーローガールの略と後で知ったので驚いてる。
エルはなんだろう、幼稚園とか保育園に預けられる感じに見えなくもない。虹ケ丘にはいるがソラとましろと離れるのでそんな感じ
今回はソラの恥ずかしがり屋を多角的に見た場合どうなるかという状態を示している。ましろとの関係は最初からおり常にいるので限界が出る。より本性がでるのは多数の人間がいる学校でありそれを出すのは必要ファクターと言える。というか友達の欲しいソラが多数友達のできる学校に行かなくてどうする。
次回はいよいよどう見てもウイング、ドンムラサメがでるが車に轢かれないか。というかソラの成長でほぼ八話も引っ張ったのに今さら追加メンバーを出すのかと思える。あれであげはより先に変身したらやだな。多分ウイングの話でまた四話か八話まで引っ張りそう。