ひろがるスカイプリキュア第十八話感想
冒頭まさか人大勢がいるところで戦闘するとは思わなかった。スカイランド以外だと久しぶりだ。しかもウイングが浄化も初登場以来。久しぶりすぎる見せ場。
あげは、急にあげあげとか言い出して恐い。そんなキャラじゃないだろ。バッタモンダーと迂闊に会話したばかりに狙われて自業自得感ある。ソラ達が見にきてなかったらどうなってたんだろ。他の人間巻き込んでるし。元々一緒にいないせいでエルを守れずソラ達の動きが止められて今までのシリーズ、スタートゥインクルでありがちなと思わせて見学に残った園児を守るためという無関係?ではないがゲストを守るヒーローぽい演出だった。
口上もワンダホーと入りだからそんなキャラじゃないだろと言いたい。キラメイシルバーじゃないんだから、いきなりシャイニーングっとか言い出しかねない。必殺技は蝶エフェクトでのプレスとスカイパンチの対比になってる。遠距離技がプリズムしかいない。多分スカイ達がやられたせいかエルが対策してシールド作れるようにしてるのすごい。プリキュアが王族の願いで作れるなら状況に合わせてそれに適応した力にもできるのかもしれない。ウイングが飛行能力、プリズムがスカイを補助するオールラウンダーなのも辻褄が合う。
保育実習だと園児に自分の正体をバラしていてソラ以上にひどい。なんでこの作品の人たち秘密を秘密にしておけないんだ。
でもおかけでファンレターを貰うプリキュアというシリーズでも珍しい描写がきた。ヒーローもの自体でも珍しいかも。しかし園児の一人が暴力の正義に目覚めるとは、力とは恐ろしい。プリキュアという力に魅入られるとは。というか園児の問題ちゃんと解決したのか?
あげはが今回のラストから同居してるがわざわざあとからするくらいなら学校通う時から同居すればよかった気がすふ。無理矢理大人の都合に話合わせてた感じある。予告見ると催促で変身を早めた感じもあるがそっちと矛盾がでるが。辻褄がまるで合わないな。
バッタモンダー、やり口がプリキュアではなく関係者やら周りの人間狙うねちっこさがウルトラマントレギアに近いな。一番相手したくないやつ、さっさと倒さないと危ない、死人がまた増えるぞ。
あげはの変身は違和感なかったんだが一般人も普通に変身できるんだな、異世界人、クォーター、人外ときてただの女の子が変身、今までは普通なのにここで異常に見える。むしろ今までがおかしく見えるレベル。守るためなら誰でも英雄になれる。分かっていたはずデジモン02の頃から分かっていたのにすっかり忘れてた気がする。子供を守るための本能的に変身、やはりデジモン感がある。名前のせいもあるが。アゲハモン進化、バタフライモン!