暴太郎戦隊ドンブラザーズ第一話感想
冒頭ではドンモモタロウになる赤ん坊が発見されているが中々その人物はでない。そのタロウは配達員なのだが仕事でも縁ができたと言っており恐ろしい。
新人漫画家のはるかが怪人に襲われ別の怪人に助けられるのはあまりメインとは関係ない。タロウを拾った司令官によりゴーグルを受け取り他の怪人に追われ戦闘に、しばらくしてなぜか漫画が盗作で連載打ち切り、タロウを探す司令を受ける。
はるかの学友が怪人になり別の怪人、ソノイに倒されている。その怪人ヒトツ鬼歯人間の欲望を暴走させ変身、というか乗っ取られていた。しかしドンブラザーズが倒すと人間を元に戻せていた。
黄色のはるかがかなり不幸気味な主人公に描かれた話だった。今作の変身に使うゴーグルは流星のロックマンのビジライザーを思わせてかっこいい。というか流星が未来すぎた。
ドンゼンカイオーはやはり介人がジュランを召喚し巨大な敵を倒すとギアになるよう。ゴーグルのことを知ってたが何者なのか。
盗作というと現実だとトレパクでイベントのキービジュアルが使えなくなったという事件があってかなりリアリティある。新人賞とっておきながら盗作というのも編集部もザルというか普通調べてからやるだろうと言わざる得ない