暴太郎戦隊ドンブラザーズ第六話感想
雉野が妻にコンプレックスを抱いてると介人に言われてポイント制を使う回
どう貯まるかは出てないがポイント制があり管理してるということは介人はギアや喫茶店の管理だけでなくドンブラザーズのマスターでもあるということか。しかし下手に使うとデメリットもあり雉野の妻は原因不明で倒れている
雉野はそのおかげか傲慢になりタロウには弱くなったと言われている。本質を見抜く男は心で強弱を語るのか。
タロウは仕事に大きいも小さいもないと言っておりブレなさがある。というか傲慢とは違うがやや唯我独尊な気概が見える
雉野がなんでもできない、タロウはなんでもできると真逆ながらも得意なことがないことが判明する。タロウのがマシに見えるが
ヒトツキはジュウオウジャーだったが変身者がナースで共通点が気になる、強いていうならセリフの生きとし生けるものか
脳人がおりヒトツ鬼という脳波の狂いで生まれるものを嫌うことを猿原とはるかがタロウの親から聞いていた。六話にきてようやくである。だが脳人は高次のものとしか語られず謎は多い。さらにその行動はヒトツ鬼の種ともいうべき扉を様々な人間にばらまいていた。欲望は好むが強すぎると嫌うのか。笑いなど感情の欠落があるため幸せの分からないタロウとやや被る、出自が同じなのか
ところで雉野の妻が犬塚の元彼女と同じなのが先週からずっと気になってたがどういう関係、というかなぜ同じ人間なのだろう、結婚詐欺したのか?
ポイント制という要素を出しつつ雉野を悪にすることで本来のよさを出した回だった