機界戦隊ゼンカイジャー第四十八カイ感想
冒頭バラシタラに苦戦するゾックスは回想と共に介人達も家族同様仲間と宣言しておりいきなりかっこいい。ステイシーは居場所を守るためと戦う理由が復讐だなくなったのはいい。ゾックスは戦いが終わると神に乗っ取られてカイゾクトピアへ。
ボッコワスの元についた介人達は宙に浮くという対策、ゲゲにはシンケンジャーのモジカラでセッちゃんが巨大化し対抗していた。ゲゲが裏切る、というかまた神がとりつくとボッコワスが一撃で破壊していた。裏切り者とはいえ一撃で破壊とは、さすがトジテンド王容赦なさすぎる。神は死なないが可愛そうなのは本来のゲゲだ、よくわからないまま裏切ってそのまま破壊されたのだから。
ボッコワスは小型化して戦闘スタイルになるとトジルギアのよりゼンカイジャーの元ネタ、マジレンジャー達の力を使っていた。一人ゴレンジャーハリケーンは笑うしかない、しかもエフェクトが介人以外の五色田家というかなりシュールだった。
ボッコワスの火力は大きく戦隊ギアが破壊、生身で戦いそうになるもボッコワスに吸収された歴代戦隊の力で戦隊ギアが復活している。背中が弱いとゲゲが言ったとおりジュランが0距離でゼンカイキャノンで狙って倒していた。
戦いが終わると介人も神に乗っ取られ人間界へ、その状態でトジルギアにする装置を使われて終わる。その状態でどう復活するのか、反撃の仕方が気になる。やはり決着は神が相手か。神の目的は大方丸ごとリセットだろう、トジテンドを潰すどころか全てはやりすぎ、さすがは神