トロピカル~ジュプリキュア第三十九話感想
まなつは部活の引退式を他の部活と合同でやることにした。前回出た話が大きなイベントとなった。大体トロピカル部が絡むとお祭りレベルになる。
あすかは受験勉強もあるのにテニスの壁打ちをしており大丈夫なのだろうか。
ときっちり前回を踏まえた話が冒頭にあるがさんごのモデルオーディションの話で自分の好きを試していた。さんごは仲間が前に進むことに影響されていて一年の積み重ねが出ている。仲間がいることで強くなれる、王道の成長が描かれていていい。
ローラもオーディションに出ようとしていたが補習でそれどころじゃなくて残念。
オーディション当日ではさんごは隣にいたメイクが下手な人の代わりにメイクを施していた。他の候補者もメイクを頼んでいてモデルではなくメイクアップアーティストになっていた。さんごはその行動を踏まえてオーディションを辞退してしまう。本当にメイクアップアーティストになるのか、これでは仮面ライダーカブトの風間大介だ。
今回の話はプリキュアでありがちな進路を途中で変えるパターンだ。夢というのはいつも同じではない、時折変わるものということだ。