トロピカル~ジュプリキュア第二十九話感想
今回のヤラネーダはまた新型で超ゼッタイヤラネーダでまなつ達の登校前、複数で出現する。二体三体ではない。パワーアップ回や追加戦士登場回ではお馴染みだが緊迫感が強い。
しかしサマーは対応しきれずまたもややる気パワーを奪われてしまう。二回目なので耐性がありすぐ立ち上がっているがヤラネーダの中に閉じ込められたためどんどんやる気パワーを吸われるが駆けつけた仲間のやる気パワーを受け取って回復している。その時の演出が俗にグングンカットでウルトラマンの登場時のものだ。まさかプリキュアにグングンカットが出るとは。
まなつとローラは夢で伝説のプリキュアと呼ばれる存在を目撃していた。いかにもファンタジーという演出でいい。さらにパワーアップ時にも現れあとまわしの魔女になってしまった魔女を助けて欲しいと言っている。
ランドハートリングとドレッサーによるパワーアップで強化形態は裸足、ラメールは本来の人魚体型という初の形態にして形状だ。ドレッサーは文化祭で使ったものが変化しており必殺技武器のリップが元はまなつのものだったと同等でいい。
あとまわしの魔女にはプリキュアという名称は禁句らしい。明らかに伏線の一つだ、彼女が見るイメージと伝説のプリキュアの言葉からして知り合いらしいが。