いれいざーの放浪オタクログ

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トロピカル~ジュプリキュア第二十八話感想

トロピカル~ジュプリキュア第二十八話感想

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    冒頭のシーンはローラはみのりの文芸部時代の小説に驚いていた。そういえば彼女の小説を見つけたのはまなつとさんごなのでローラは実体を知らなかった。入浴時も彼女はみのりの小説のことを思い出していた。


   メインは文化祭の話でまなつのクラスはクレープ屋をやることになる。トロピカル部の会議シーンは全員で本を上から覆う形で見ていていい。トロピカル部はメイク教室をやっていてトロプリのテーマらしい。みのりは人前に出るのが苦手と思われたが放送部のテレビ取材を受けていた。彼女も初期からかなり変わっている。


     ローラはついにみのりの過去を当時のクラスメイトや本人に尋ねる。等々誰も指摘しなかった禁断の過去に踏み入れるのがローラとは。みのり自身が話さないとは聞かれたくないものだがどうしても気になるらしい。それは文芸部の先輩曰く彼女の小説はクラスでは褒められたものの借り物のありがちな話で自身の経験がないと言われたことだ。自身の経験がない、そもそも自分がないということはショックなのだろう。結果彼女は小説から遠のいていた。だが彼女は今となってはトロピカル部で満足しているらしい。仲間がいることで満たされているのだ。というか文芸部に同じ学年や気の合う友人がいなかったとは、文芸部に入る人間は全員消極的に思えてしまう。


    チョンギーレはヤラネーダの元を落としたせいで運動部に本来来る予定だった着ぐるみと間違われて連れていかれていた。イカ焼きの店で普通に料理して馴染んでいる。中の人などいない、ただのカニ人間が学校の文化祭でイカ焼きを作っている。馴染みすぎてシュールだ。因みにまなつのクラスの隣の店である。互いに敵がいると気づかないのでなおシュール。

 
    話の雰囲気だとみのりの過去は来週に持ち越しかと思えたがさらっと話されていてみのり自身禍根が無くて良かった。予告だと街中にヤラネーダが出てのプリキュアパワーアップだ。