デジモンゴーストゲーム第十九話感想
今回はガンマモンがはじめてのおつかいでチョコレートを買いにいく話。
さながらあの有名番組のように仲間たちが見張りながらガンマモンを見守る様は微笑ましい。
今回のデジモンはどうやら時間移動できる能力があるらしい。ピッコロモンなのだがそんな能力今まで聞いたことない、公式設定にはあるのか?テイマー達も狙われ清司郎以外一瞬で別時空に転移させられている。しかもそこにはドッペルゲンガーがいるというとんでもない世界だ。そのドッペルゲンガーは本物を取り込む能力がある、つまりは普通に死ぬ。かなり危険な敵だ。
別の時空にいるはずだがガンマモンは宙に言われた通り呼ぶと宙も反応したことで共鳴してガンマモン達が宙の元にきている。呼べば時空を超える、ジオウトリニティ並に反則だ、一応デジヴァイスの力なのだがあまりに規格外。瑠璃の元へも同様に駆けつけている。
今回はセイバーズ初登場のデジモンの合体技を使っておりテスラとベテルで完全体のピッコロモンを圧倒していた。合体技は伊達じゃない。
ピッコロモンは過去のガンマモンを消そうとしているが失敗している。どうやら、というかやはりガンマモンはグルスが弱体化した姿らしい。いや、ピッコロモンがかっこいいと言っていたが本当にグルスがオリジナルなのか?本来は究極体だったのではないかと思えてしまう。