ウルトラマントリガー第九話感想
シズマが帰還し3000万年前に怪獣やトリガーがいた痕跡がある遺跡があることを報告する。さらにユナに異世界、ガッツのある世界から原因不明のマシントラブルの多発する場所から来たこと、ユナは母方の祖先がユザレと明かす。
ガッツ、当然ティガのいる世界でシズマの口からしっかり描かれている。一話から思わせぶりな回想があったがやはりというところか。別世界に来て闇のウルトラマンと思しき遺跡を見つけたので自分のいた組織から名前を取った防衛隊を作ったというところか。トリガーの世界がティガの並行世界かは謎のままだ。関係が似ているというだけか。
ユナは生まれ代わりと思われたが末裔の方らしい。しかも彼女の母親はしっかりユザレという名前を知っており闇の巨人の話をシズマに話していたと思われる。
ユナの誕生日ということもあり彼女の誕生パーティの準備が行われたが隊長がかなりの不器用で笑うしかない。偉い人だから細かいことはできないのか。アキトはプレゼントにスタンガンを渡していた。女子へのプレゼントにスタンガンは流石にありえない代物だ。
怪獣はガーガルゴンでガッツファルコンが故障した代わりにシズマがガッツウイングで、シズマから貰った母親の遺品であるペンダントで自らの意思でユザレを呼び出して牽制役をしている。。整備をしてない機体の上、長期間操縦をしていない操縦士で大丈夫なのか思ったがかなり回避能力が高く被弾しても湖の水を飛ばして消火することで長時間飛行、ガーゴルゴンの目を潰している。