キングジョー暴走!ウルトラマントリガー第八話感想
ナースデッセイ号含む地球のシステムがダダにハッキングされる。
ナースデッセイ号の運行系に始まりナースキャノンの強制発射、さらにキングジョーまで操られてしまう。
現代、あらゆるものはネットワークに繋いでるので防衛隊の戦艦も例外なく遠隔ハッキングの被害を受けてしまう恐ろしさだ。
キングジョーは直接乗り込んだのだろうが敵になるとかなり厄介。味方の時はあんなに頼もしいのに。
ダダは最初実体がなくスパーレンスのビームの攻撃が効かずコンピュータ制御を取り戻した際に攻撃可能となっていた。とはいえ半分以上キングジョーは乗っ取られたので半壊させることになってしまう。Zとトリガーが部品を固めて持ち運びやすくしていてシュール。さらにZの能力で縮小化できていてかなり便利な能力。M78系共通能力だったり?
ハルキは帰宅方法に困っていたがベリアロクなら時空を裂いて別の時空に行けるらしい。先に言えばキングジョーも乗っ取られずに済んだのでは?
Zはガッツスパーレンスながら形態変化まで行っている。アキトの技術力は本当に恐ろしい。
ユナはアキトを狙うダダを倒す際ユザレになっておりその後ユザレの名前と自身の行いに気づきアキトを問い詰める。予告だと彼女、というよりシズマの過去が判明しかなり話が進む。最近のウルトラマンは半年でやるのでヒロインが自身の秘密に気づいたり重要人物が核心を話すのが早い。