イグニスが味方?ウルトラマントリガー第六話感想
今回はサタンデロスとの戦いで夕日での敗北から始まる。
タイガに登場したギガデロスの亜種だ。ついに二年経ちタイガ新登場怪獣も亜種が登場するようになった。マルゥルがその改造機と発言している。宇宙では有名らしい
イグニスはサタンデロスの弱点を知っているが同時に彼がイシュロン星人と判明する。イシュロン、初登場の名前だがどのような種族と星か気になる。
隊員の一人はイグニスに挑むが隊長は切羽詰まった状況を知っているので即座に弱点を聞き出す。弱点は胸のバリアと判明した後は早い。戦艦ビームの出力調整や街の避難をやっている。
イグニスはかなり協力的だが出自に何かありそうだ。悪の三巨人とは言っていないが回想ではヒュドラムに仲間を滅ぼされている。過去二回の活躍は泥棒としての役だが今回は完全に善玉だ。悪なのか善なのか分からない。殺しをしない程度の悪なのでなんとも言えない。しかしトリガーの力を求めておりのちにそれを奪うのだろうか。
サタンデロスのバリア発生装置は破壊できるがヒュドラムが乱入、彼の手のものらしい。
今回は戦艦ナースデッセイ号の主砲が活躍している。宇宙戦艦ヤマトの波動砲ではないが戦艦のビームは派手さが出ていて良かった。
ヒュドラムはトリガーに対して人間なんかに手を貸して、昔はもっとエレガントだったと言っておりよりトリガーの過去を際立たせていた。