パワータイプ登場!ウルトラマントリガー第二話感想
ケンゴはガッツセレクトに入隊しそこで怪獣ギマイラや巨人ダーゴンと戦う。
トリガーの変身アイテム開発者は自分がウルトラマンになれなかったことを悩んでるようだ。さらにケンゴが変身者と気づくとそれができなかった怒りをぶつける。変身アイテム、ガッツスパークレンスは遺跡にあったもののレプリカらしい。
彼の妹はトリガー変身時に現れたユザレと同じ顔だが関係者か?
ジードで駄菓子屋店長をやっていた演者もチームメンバーだ、そして暑苦しい。
隊長は髭面ゆえに厳ついが喋れば親しみがありそうだ。
戦闘機、ガッツファルコンは一機のみ、しかも遠隔操縦になっている。前作のロボットとはまた違った進化だ。パイロットは普段クールだが運転を始めるとテンションが高い危なそうな性格。
ダーゴンはトリガーを好敵手と呼んでおり悪の三巨人でもトリガーへの扱いは違うようだ。そのパワーは圧倒的でトリガーを時間切れまで追い込む。ケンゴは対抗策として新たに起動したパワータイプのメモリで変身する。パワータイプは武器をハサミに変形させて必殺技を放つが比較的地味だ。如何せんベータスマッシュやタイタスの印象が強くダーゴンに見た目で負けてしまっている。
ラストではナースデッセイ号の発進と同時に怪しげな男が姿を見せた。事前情報にあったトレジャーハンターか、来週から活躍だろうか。
トリガーは上層部のシズマと開発者アキトだけが主人公の正体を知る珍しいウルトラマンだ。上からの撮影も継続という新たな撮影もあった。悪の三巨人が登場するがトレジャーハンターもいるので三巴で混沌とした話になりそうだ。