機界戦隊ゼンカイジャー第四十六カイ感想
ステイシー、ゲゲは介人達をトジテンドパレスに誘っており怪しさが増えている
ゲゲはニンジンワルドが出ると予言しその通りに出現、ゼンカイザーがゼンカイレッドになっていた。初期のスピンオフであったゼンカイレッドがここでくるとは。だがニンジンワルドはあっさり倒されている。サファイアとコウモリも登場しサファイアは宝石を奪い合うようにコウモリは人々を吸血鬼にしていた。
ワルド三体を一気に処理するとは、終盤は恐ろしい、しかもゲゲが予言してるので対策も十分という恐ろしい事態。
介人がゲゲに対しステイシーの身体ではなく自分の身体を使えと言うとあっさり解放している。食えない存在である。予言と言ってもトジテンドパレスのゲゲの身体でトジルギアを使うだけなので大したことはないが。
ゲゲに乗っ取られたおかげかステイシーは落ち着いて介人と話していた。基本会えば戦うだけの二人なのでこういう場面はいい、だがステイシーは落ち着かず介人の仲間にはなってない。というかこれで落ち着く方が無理そうだが。
ゲゲはステイシーの身体を離脱してから他の人間を乗っ取ってキカイノイドをキカイトピアに送っており怪しさから得たいの知れなさが増えている
実際ゲゲはガオーンやブルーンも乗っ取るが声優達の演技がよすぎてねっとりした特有の声に二人ともなっていてすごい