機界戦隊ゼンカイジャー第十七カイぬぬっとオカルト同好会感想
介人達はお化けの噂を調べに学校に行こうとするがトジテンドの出現でやめることになる。今回の敵はトウメイワルドで対象を視覚的に透明にしていた。見えないので何もないと認識したところでこけてしまう。人間に使えば間違って踏んでしまうなと弊害が多い。
ジュランは透明なのを利用してお化け役をやろうとするがその場所に向かう途中でもトウメイワルドが現れ戦闘になる。
マジーヌは二度もオカルト探検を邪魔されたせいで主人公側がまとうにはどす黒いオーラと声を出していた。マジーヌは時折怒るがその時はいつも手がつけられないほどの怒りようだった。
トウメイワルドは戦闘兵も透明にして翻弄するがマジーヌは釘を周囲から生やすという戦術も主人公らしくなかった。ゾックスが苦戦した戦術をこうもたやすく破るとは。マジーヌはマジレンジャーモチーフなのに魔法というより呪術に近かったが。
巨大戦ではトウメイワルド自身が透明になったがマジーヌがペンキの雨を降らすことで物体に色をつけて対処した。絡め手最強はマジーヌだ。