仮面ライダーセイバー第三十三章感想マスターロゴス初陣
ユーリはタッセルことビクトールの安否を飛羽真達に報告していた。蓮と賢人を探すため二手に別れて動く。
玲花はズオスがノーザンベースにいたことを兄に報告していたが信じてもらえない。普通はありえないことなので聞く耳は持たないだろう。
飛羽真は賢人を見つけ昼食を取った。ルナが消えた時の話だが他愛のない感じがいい。賢人によりソフィアはルナを模した人工生命体と明かされる。ルナが消えた後に出たのがソフィアなのか？ルナには特別な力があり彼女無しで何かできるよう予め作ったのだろうか。
マスターは飛羽真と賢人を玲花は蓮を狙う。マスターの狙いは世界を作り変えて自分の思い通りの世界を作るのが目的らしい。かなり危険な思想だ。そして賢人の父親そそのかしたのもマスターとこのこと。全ての元凶ということか。
そして突如ワンダーワールドのある地点、ルナの場所と繋がる穴ができるがすぐに閉じてしまう。エレメンタルドラゴンとルナの形見が原因らしいが詳しいことは判明だ。
マスターロゴスは奪った雷鳴剣と土豪剣で変身無しで戦っていた。生身で強化フォームを圧倒とは。マスターの名は伊達ではない。
剣斬は変身自体はできるが以前半分封印されているのでかなり弱体化していた。しかしデザストが加勢し一時優勢になっていてさらに必殺技から蓮を庇い消失してしまう。デザストは以前から蓮に付きまとっていたがそこまでお気に入りだったのか。デザストは不死身なのかすぐ蓮の後を歩いていた。
マスターは破滅の書を再び開くと言っていて映画に登場したファルシオンは彼が出現させたらしい。世界が滅びかけたがそれでも良かったのだろうか。
