倫太郎は飛羽真の側につき組織の剣士としてケジメをつけると宣言する。
ケジメとは組織の敵を探すと推測し飛羽真達は助太刀に向かう。とはいえ普通のルートは使えないのでタッセルが事前に作ったルートをユーリ経由で飛羽真一人が向かう。外から入るので南極の寒さが現れていた。
倫太郎は玲花がソフィアを監禁し何かの本の場所を追求していた場面を確認する。因みにガトリングフォンで壁越しに盗み聞きしていた。まさに障子に目あり壁に耳ありだ。
倫太郎はマスターに玲花の行いを告白するが彼は玲花を裁かず自分が力を手にする、賢神には消えたもらったと宣言する。倫太郎は変身して挑もうとするが玲花の兄、凌牙がデュランダルに変身して倫太郎を倒してしまう。
デュランダルは瞬間移動をして翻弄することで後ろから奇襲する。マスター付き剣士らしいのでそれに相応しい能力と言える。空間に作用するので飛羽真とユーリも巻き込まれてしまう。
異変と思い飛羽真はユーリと別れて倫太郎と接触、デュランダルに挑む、しかしデュランダルは倫太郎を人質に取る。
デュランダルは人質とは悪役らしく汚い手段を取る。しかしユーリが間に合い奇襲、脱出時にデュランダルに斬られてしまう。
ソフィアは賢人により帰還し組織から追っ手が来ることはなくなった。
にしても神代凌牙という名前、読み方はしんだいだが遊戯王にいそうだぞ。主に水属性を使いそうだ。トライデントという変わった形の聖剣を使うが瞬間移動のが目立ってしまう。
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