仮面ライダーセイバー第四十章感想
冒頭では夏らしく流しそうめんをやっていた。季節ネタは平和な時しかできなそうなのでマスターロゴスがいなくなりこのタイミングがちょうどよさそうだ。
タッセルは過去の話を飛羽真に話しはじめる。世界を作った知識の源を探していたとのこと。それを手にした時ソフィアと出会いワンダーワールドができた。そこで力に魅入られた三人がメギドになったと明言された。回想シーンにいたのは幹部と同じ者だった。全知全能の書への争いを止めるため全知全能の書をバラバラにしたがそれでも争いは止まらなかった。タッセル自身は力を手にしたことで争いを止めるどころか干渉できないらしい。現実世界での実体はなくワンダーワールドでのみ実在できるようだ。
ついに詳細が明らかになったが事態は飛羽真は世界を取るかルナを取るかという選択を強いられることになった。
ストリウスは世界を滅ぼそうとしているがデザストは止めようとする。無銘剣を回収しファルシオンで挑む。どうやら同じメギドでも単独行動を取るあたり目的や理念がストリウスとは違うらしい。とはいえカリブリャスに苦戦し撤退していた。
蓮の方はすっかりデザストがいるのに慣れたのか彼を待ちぼうけしていた。昔は毛嫌いしていたのが嘘のようだ。
デザストの瀕死、明かされる真実、クライマックスを匂わせて期待大だ。