遊戯王SEVENS(セブンス)第五十話感想DJガクトの迷走
大会決勝戦、中堅はネイル対ガクト。ガクトはネオ蒼月流を名乗りDJのような出で立ちと振る舞いをする。しかし完全に滑っておりロアがギャグの解説をする羽目になったいた。
ガクトはモンスター三体を揃えてターンを終える。ネイルはドロー、サーチを利用してユグドラゴを出す。その効果でモンスター1体を破壊して攻撃、ダメージを与える。ガクトはカーチスザークをアドバンス召喚する。効果で味方を復活、魔法でパワーアップするがネイルは罠でユグドラゴを残す。ガクトはネイルのターンに罠でモンスターを守備にする。ネイルはユグドラゴと魔法でガクトのモンスターを破壊する。ガクトは罠で互いに攻撃ダメージを受け相打ちに持ち込む。
セバスチャン達のデータ捜索にはゲッタも登場するが果たして怪しい人物は現れるのか。
ガクトは強敵の前に迷走していた。というか壊れた、強敵も強敵なのでこうなってしまうのか。デュエルも当然ネイル有利だが突如会場が停電し見えた月にガクトは初代蒼月流を見る。初代のように周りの者、凜之助の力を借りていつも通りの戦いで善戦した。ここに来て互いにダメージを受ける罠とは、マキシマム相手には爆弾すぎる。負けるが相手もまた勝てない、強いのか弱いのか分からない最終兵器だ。