トロピカル~ジュプリキュア第十四話感想自由な遊びと1人でいることの尊重
桜川先生の計らいでトロピカル部は保育士体験にいく。
本気でかけっこをするまなつと園児に合わせるさんごと個性が出ていい。さんごはネイルをやるふりをしたりと得意を発揮していた。みのりは読み聞かせだが棒読みで感情があるのうにと何度もせがまれるが最後には先へ読み進めてしまった。あすかはままごとで赤ん坊のふりをさせられるという赤ちゃんプレイ、子供の相手は大変だ。
中には1人で遊ぶ読書で勉強をしている園児もいた。ローラは彼を肯定し自分も女王になるため遊んでいる暇はないと言っていた。昔はみんなと遊ぶのが必然とされてきたが1人でいることも肯定されるようになったのか。その園児、ワタルは1人かと思われたがチョウのサナギを見つけるもう1人の園児と仲良くなった。同志がいれば決して孤独ではないのだ。
今回のヤラネーダは分離型で攻撃をするごとに分離、再構成をするので倒せない。対策は再構成する前に連続攻撃を仕掛けダメージを与えるといいものだった。パパイアの積み木は自由というセリフが同じ声優のビルドファイターズのヒロインを思い出す。