仮面ライダーセイバー第三十六章感想
ソロモンの顔と太ももから上
聖剣が復活し尾上と大秦寺は感激する。ユーリによってルナはワンダーワールドと人間界を繋ぐ存在、彼女に選ばれた飛羽真はワンダーワールドそのものを手にするとも言われている。
マスターロゴスは完成した全知全能の書で天候を一時的に変え飛羽真達をおびき出し仮面ライダーソロモンになる。その力で飛羽真達を撃退し巨大な本を各地に展開、世界各国で戦争を煽っていた。
神代家は代々でマスターに仕える家系だがマスターが本来の役目を逸脱した時は粛清する役割もありソロモンに挑んでいた。玲花はマスターへの反旗を宣言する凌駕に恍惚になっていて若干残念な性格に見えていた。
ソロモン、FGO一期のラスボスの名前でもあったその名前が仮面ライダーにもなった。神話や教典に関するそれはやはり他の番組ラスボスにも相応しい。
そして今回のラスボスは戦争を煽るという危険な存在だ。なまじな世界支配や破壊より快楽的で危険だ。
飛羽真の剣は前回から進化したのかデュランダルとサーベラの戦闘を察知していた。