光の兄妹るる&ルシファーから始まる天門デッキ「デュエルマスターズ」
20周年メモリアルパックにて登場した光の兄妹るる&ルシファーはカツキングや
ゼーロに比べ注目は薄いがかなり強力なカードだ。
ブロッカーのコスト9,登場するとドローして光のコスト8以下クリーチャーをだせる。タップすると相手一体をタップ、ブロックでも有効ということだ。
ブロッカーなのでヘブンズゲートから使える。実質6マナだ。ブロッカー以外の光クリーチャーもコスト6になるという恐ろしいカードだ。ドルファディロムもだせてしまう。ドルファディロムの踏み倒しはクリスティゲートや墓地からの復活が多いがここで新たな手段ができてしまう。
天門デッキの弱点として6マナないとヘブンズゲートが使えないのでその間に守りを固めないとならない、そもそもヘブンズゲートを引けないと意味がない。対策はやはりオシオキムーン、月下の感情なきキカイによるタップ、月の魔法ツカイによる破壊は時間稼ぎは十分可能だ。
神令の精霊ウルテミスはトリガー呪文を呼べる。同じくヘブンズキューブも有効だ。強いカード一枚を使うならサーチは不可欠だ。
るる&ルシファーはコスト8以下クリーチャー限定の踏み倒しなのでそれ以上コストのクリーチャーはあまりデッキに入れられないだろう。