機界戦隊ゼンカイジャー第十二カイ感想
ゼンカイジャーは街でも人気で素顔でも声をかけられる。ツーカイザーも早速話題になっている。ジュランは仲間達でもツーカイザーが話題なことに嫉妬していた。
そこへトジテンドが現れスローな結界を作る。後から来たゾックスも巻き込まれ後から来た介人達も撤退してしまう。駄菓子屋ではなぜかフリントがお好み焼きソースで敵、カタツムリワルドの技を説明していた。
ゾックスは空中にマーキングする技で戻っていたカタツムリワルドの対策をしていた。ただではやられない。
介人達はターボレンジャーギアで対象を高速化、スローを相殺した。因みにターボレンジャーそのものにそんな力はないらしい。名前だけとった能力だ。
ロボになったカタツムリワルドは硬い強度を持ちジュラガオーンの剣と爪を破壊してしまう。ワルドシーザーロボというステイシー用ロボまで登場、さらにはカッタナーもロボに合体変形、ツーカイオーカッタナーだ。ツーカイオーの剣はジュラガオーンのものより硬く烈火大斬刀のエフェクトで連続斬りでカタツムリロボを倒していた。頭もシンケンオーに近い。ワルドシーザーロボは消化不良で後々ちゃんと戦うだろう。
今回の敵はまさかのスロー、どんよりな技だ。仮面ライダードライブの悪役全員が持つ技を使うとは、たまにやるとネタとして面白い。
しかし新キャラだけありゾックス達は誰かしら敵の作戦に巻き込まれてる気がする