仮面ライダーセイバー第二十八章感想剣斬封印と設定のおさらい
復活のいれいざー放浪さん (@eraser5017) / Twitter
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今回の話はワンダーライドブックやソードオブロゴスの設定のおさらいと飛羽真の新小説執筆、新剣士の顔見せ、蓮の剣封印だ。
ソードオブロゴスのトップはマスターと示されていたが実はさらに上の賢神と言われる四人のオブザーバー的存在も示される。今までてっきりマスターがリーダーかのように番組が進行していたのに急に新しいワード出さないで欲しい。
飛羽真は出版社からの依頼でロストメモリーという小説の続編を描き始める。ロストメモリーは夢にでてくるルナとの出会いを小説にして新人賞、ベストセラーになったらしい。昔の記憶が夢に出てそれを小説にしたら売れてしまうとは、恐ろしい才能と体験だ。あまり出ないが飛羽真は小説家だ、忘れそうになってしまう。
ユーリ曰く全知全能の本のページの一つ一つがワンダーライドブックに変化しており、メギドの幹部は全知全能の書を侵食して新たな本を作ったとのこと。
ソードオブロゴスはライドブックの悪用を防ぐため北と南に拠点とライドブックの場所を分けていたらしい。もっとも、ノーザンベースはリーダーのソフィアが幽閉中なので実質ゲリラ部隊だが。
蓮は生きていたと知った賢人を追うが戦いを挑まれ剣を封印されてしまう。早くも二人目の離脱者だ。変身者は死なないがライダーとしては死亡と同じだ。しかし賢人は後から来た飛羽真にあっさり倒される。負けはしたが命に代えても破滅の未来を変えたいらしい。
デザストは蓮の様子を見にきたが剣が封印されたのでなにもせずに帰った。なにをしに来たんだろう。
謎の新剣士は顔だけ現れたが玲花の兄のようだ。