機界戦隊ゼンカイジャー第四話感想五人集結で二大ロボ！

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いれいざー放浪 (@eraser5017) / Twitter

ブルーンが仲間になり五人揃う回。

youtu.be音声版

冒頭ではトジルギアの破壊により世界が解放されたことをブルーンがイジルデに質問し生命を狙われてしまう。せっかく世界征服したのに解放されたのではボスに知られては部下としては恐いだろう。バレなければ問題ない。

今回の敵はボクシングの力を使い街の人々を急にボクサーにしてしまう。ボクサーになった人間はグローブを装着され目の前の相手に襲いかかる！おかげで介人も派手に殴られてしまう。

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ブルーンは逃走する中ゼンカイジャーとボクシングワルドの戦いに割り込みゼンカイジャーは一時撤退、ブルーンから事情を聞こうとするがボクシングワルドは作戦を変更して人間を使いブルーンを追う。しかしブルーンは人間界のものについて質問攻めしたり図書館の本に興奮したりと事情を聞くどころではない。

ブルーンにより介人達はトジルギアシステムの概要と破壊による世界救済を知る。これによりヒーローとしての自覚と目的が強まった。

ブルーンもトジテンドに対する怒りで五人のゼンカイジャーが揃った。ゼンカイブルーンは轟々パワーを名乗る。モデルの轟々戦隊ボウケンジャーから来ている。しかも胴体と下半身が分離する上にパワータイプで怯まない、強い！

変形後はダンプカーで敵が作ったリングを破壊、圧倒的質量兵器だ。巨大な敵も二体目が現れブルーンとマジーヌの合体、ブルマジーンとなる。二体のロボが現れハーフ合体のを駆使し右半身と左半身を入れ替えながら戦った。ギミックとしてはあまりに面白すぎる。四体合体がない代わりに序盤から二体ロボ、しかも途中で別合体に、これは面白い。