ノーザンベースは敵が消えたことでアロハシャツにロッキングチェアと完全にバカンス状態になっていた。倫太郎は芽衣にかいがいしくかき氷を与えていたりと積極的なアプローチが見える。敵はいないがライドブックが一部行方不明なためソフィアは活動を続けるとのこと。凌駕は倫太郎をマスターロゴスに推薦するが断られてしまう。結局評議員制になっていた。
ユーリは盆栽にはまっていてウルトラマンZのヘビクラを重ねてしまう。倫太郎は芽衣にプロポーズしようとして言い損ねるあげく結局雑な言い方で残念。しかも受けいれられていない。
今回は客演回なのでリバイス、一輝とバイスも登場する。バイスは映画同様騒がしい、本当にあのテンションで一年やる気なのか。ライダーオタクのジャーナリスト金崎も先行登場していた。ライダーオタクというシリーズ初のキャラなようだ。先行登場で主人公以外のキャラは初だ。普通のバイスは他のライダーにも見えないがユーリには見えるらしい。
バイスタンプで生まれた悪魔をきっかけに待ち合わせに行かない三人の幼馴染が登場する。飛羽真と賢人は彼らを自分達に重ね合わせ集合させようとした。エピローグにして主人公達と同じ境遇のゲストキャラが出るのはいい。
飛羽真のサウザンベースの台詞は「普通の小説家に戻ります」となっていて不思議感がある。普通の女の子なら違和感はないのに小説家自体が希少な職業