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仮面ライダーセイバー第二十七章感想
飛羽真は前回のことからプリミティブドラゴンの少年に感情があるのではと確信する。さらに彼との対話のためリベラシオンにてプリキュアドラゴンになる。しかし飛羽真は彼に火を吹かれてしまう。
リベラシオンの中では一時間以上経過しているとのこと。体感時間が通常より長い中、火を吹かれる中一時間、身体も精神も持たない。
一旦戻るとレジエルが街で暴れる始末、忙しいことこの上ない。レジエルとの戦闘でもプリミティブドラゴンに変身、少年と対話を試みる。ユーリと尾上、さらには途中から倫太郎まで参戦してレジエルを抑えた。
少年の時代ではドラゴンと人は仲が良かった。人がドラゴンを恐れる時代に変わり他のドラゴンが狩られた。それがプリミティブドラゴンの物語とのこと。
飛羽真は炎の中歩きそれを聞き出すと彼に新たな物語を聞かせた。風や木、水など自然が仲間だと。物語という小説家ならではの伝え方でドラゴンと対話していた。小説家なら終わったはずの物語すら書き換えられる。文字通り「物語の結末は俺が決める」である。
飛羽真に暴走を止めてくれと言われ今まで躊躇していた倫太郎だが今回ついに飛羽真のために身体を張った。言葉だけでなく身を持って倫太郎は飛羽真の仲間として戦うことにしたのだろう。</p
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前回消えた思われたタッセルはエレメンタルドラゴプリミティブドラゴンの少年の隣に現れたルナに早く会うよう警告した。やはり物語の鍵は彼女が握るようだ。そしてタッセル無事だったのか!
レジエルは人間だった時の記憶がないらしく戦闘中に突如として記憶が戻ったがそれを信じられなかった。彼らは記憶をなくしているようだ。