前回死の国の扉は限界て言われたのにデズナラクいるのすごいし物理的というかひきづって死の国に連れてくのさすがファンタジーという感じ。シュールすぎるし展開早い
みんなの力、生命エネルギーを借りるのは鉄板だし惑星より大きくなるのも最後にふさわしくていい。でも動きがどうもカクカクしてるような。大きすぎて鈍いのを再現してるのか。シュゴッドたちの朽ちていく様が満身創痍を表現できていい、命をかけると見える。でもシュゴッドは結局機械なのでどうにかなりそうなのがうまい仕組み。
連合国家の名前はロボと戦隊の名前のキングオージャーでよくないかと思える
トウフのシーンが映るがあそこの人コンピューターに疎そうに見えた。バグナラク民のができてるし
ラクレス、最後にはゴッカン行きなのに和んでるのスズメのおかげか、一人じゃないていいという描写でもある
最終回だけに仕上げというか消化試合ぽい感じする。
全体をまとめるとやはりシリーズセオリーである怪人が毎回変わって事件を起こして巨大になったそれをロボで倒すのをなくすのはよくなかった気がする。悪くはないがなんか気にくわない。すかっとしら爽やかさがない。モヤモヤ感がすごい。バグナラクいたころはその手の怪人がやられ役やってくれたが背景がCGないせいで後半は予算つきてできなくなった感ある。おそらく宇宙の敵の事件をうまく解決できてないのもモヤモヤの原因か
特撮というより大河ドラマやアニメを特撮でやってる気がする、それゆえに戦隊のフォーマットにはあまり納められない感じに見える。深いんだがやはりわかりやすさがない。メンバーだけでなく家臣たちの描写もうまいのも人間ドラマとしてはいい。異世界の戦機ものとしてはかなりのクオリティはあると思う
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