冒頭の着地シーンはギャグになってた。ヨヨ、座標の設定しくじったな。なぜ横じゃなくて上にゲートを開けたんだ。
シャララというソラの先導者が登場するがソラからシャララへの距離感が近すぎるというか親や年上の兄弟のものになってる。シャララはもしかしてソラの街にしばらくいたのかと思ったがベリーベリーへの接し方見ると単に距離感がおかしいだけだった。
シャララの声は伊集院炎山と同じだった。女性ながら隊長職としては威厳と気品がでるのでかなり合っている。
現地の騎士団のベリーベリーの技は雷を使うが魔法なのか気を変化させたのか気になる。正式な騎士より強いソラて本当になんなんだ。異世界人だからでは説明つかないレベルになってしまった。ベリーベリーが油断してた可能性もあるが。まあソラは元々その騎士団に入ろうとしてたので強くなるのは当然か。ただのヒーローではなく明確な目標があるのはモチベーションとしても高いはずだ。
今回の話は力と正しさの対立であり力が絶対であるのは悪だけではないらしい。そしてヒーローとしての根幹、正しさがいよいよ問われはじめた。悪がいれば正義は成立するが正義しかいなければじゃあ正義とはなんだとなるのは当然か。
ヒーローじゃなくて正義のプリキュアな感じ。ソラは異例の職業プリキュアか。ソードは国が滅んでライダーの剣状態なのでビルドのような感じか
新しい敵幹部ウルトラマントリガーのヒュドラムぽいというか普段クールなのに怒ると言葉遣いが乱暴になっていた。
新章の本格始動の前振りだが正義がテーマと明確に浮き彫りされて重くなってきた。アンダーグ帝国は未だによくわからないが。