ひろがるスカイプリキュア第十一話感想
冒頭のあげはのツバサへのスキンシップ、やはりというべきか最初虹ケ丘家にきた時はなかったから正体がバレたから室内に新たに小屋設置したな。そして本性だとサイズ差があるせいかツバサはかなりあげはに警戒されている。ツバサは少年という概念を知らないのだろうか。冒頭段階だとおねショタというより人×鳥だな。
メインは山登りでのイベントだがあげははましろの幼馴染だけあって気配りができるはできるが男であるツバサとの距離感を掴めてない感ある。およそ初対面の男に対するそれではないしましろ曰く言わなくても分かってくれるだろうと思ってるとのこと。完全に一方通行な気がする。というかあげはの片思い？少年呼びなのは気を許してないからではなく恥ずかしいからな気がする。戦場だと名前呼んだので。前々回は戦場で力になれなかっただけだが今回は人質になったのでまたメンタルやられてそう。機転は効くのでそこまでではなさそうだが。ツバサ呼びもすぐなくなる割にんやかんや信頼してるというチグハグ、絶対あれ子供扱いしてるのではなく恥ずかしいからだ。それともギャルの友人同士の距離感はあれで普通なのか？と思えばロープウェイからも見てるのでどうなんだろ。
対してツバサは基本あげはに対してなんだこの女、気軽に呼ぶなて言いそうな顔が面白い。たまに黙ってれば綺麗なのにて思ってそうなのも含めて面白い。苦手とは言ってるがあくまで気を使ってるだけで嫌いと思ってそう。ましろという接着剤がいなければギクシャクしたままで終わるところだった。さすがましろ、みんなの太陽だ。なんやかんやましろが最強ということになってしまうな。
カバトンは今回のラストと予告見た感じ退場になりそう。しかもなぜか１対１、プリキュアでは異例だ。魔法使いと似た感じか。いや一人ずつ襲うでかなり違う。
今回の話はあげはとツバサの絡みが全開だった。おねショタ成分が濃すぎる、しかもいきなりあげはからのスキンシップが全開な気がする。ツバサからの信頼はましろありきで得てるのが不器用な気がするが。ツバサが完全にあげはに気を許すまで時間がかかりそう。
しかしここまでお膳立てがあればそろそろあげはが変身しそうだがお預けとはいかに。どうなってんだこれ。とはいえ今回活躍したとあらばあげはもレギュラーと言っていいのでは。
