いれいざーの放浪オタクログ

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ひろがるスカイプリキュア第四話感想



 

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   冒頭のランニングはどうもやはりヒーリングっとイメージしてしまう。ヒーローたるもの日々の鍛錬というし。同行するましろに言った「ましろさんはましろさんのままでいいんです」はやや間を置いており意味深、過去に何かあったのか、ソラの強さは特殊なもので得たのか気になる。それとも人には限界があると思ってるのか。ましろましろで前回ソラに庇われたことを気にしてるよう、きっちり変身の前振りをしている。

    恐らくバタフライ変身者であろうあげはが初登場だが普通に大型車を乗り回していて驚いた。本編中に免許取るんじゃないのか、免許取れるぎりぎりの年齢で大型車乗って平気なのか。
 
    あげははましろの幼馴染ながら親の仕事の都合で引越した大学受験で戻ってきたとのこと。しかも年上、かなりの異例キャラクター、出戻りで年上の幼馴染、最強の保育士を目指しており属性が濃すぎる。だめだ、飲み込みに時間がかかる。赤ん坊のでるプリキュア作品は四つもあるが保育士志望は一人もいないおかしな自体にようやく登場、実は子供人気のない職業なのか?

    ましろは将来の職業に悩んでいるも今回はその結論が出ていない。棚上げした?あくまであげはが大学受験で戻ってきたので出ただけらしい。

    ソラはカバトンのあからさまな罠にかかって変身アイテムを奪われ拘束されていた。どう見てもカバトンの子豚が前回のキノコを食べようとするのを止めるなんてアホすぎる。普通なら分かることが分からないとはアホ極まれり。今までどう暮らしてたんだ、詐欺師に捕まるとか日常茶飯事じゃないのか?今まで旅できたのがおかしいレベル。不幸な目に何度も遭ってそう。

    ウイングの変身者と思しき鳥は普通にヨヨと同じテーブルで紅茶飲もうとしていてあからさまだった。これでウイングじゃなかったらなんなんだ。

    ましろは他人ではなくソラのために変身しようとしていた。実は変身デバイスのペンの方はエル無しで出る模様、ペンは誰でも出せるのか、というかスカイランド人しか出せないとなるとあげはが変身できない。    
    ましろは必要に迫られてもカバトンの一言で怯んでいた。ヒーローそのものがテーマなだけに戦うことへの覚悟をしっかりしている。なら生身の震えだけで覚醒したソラはなんなんだ。今回のモノローグは比較的冷静だが突っ込んではいるので異常さが際立つ。

    ましろが完全に覚悟を決めたのはあげはが言った回想であり自分なんかと言わせるなとの一言、優しいは強いということ。ソラが圧倒的な戦闘力と担力、旧来のヒーローたる強さとの対比として優しさという現代的なヒーローを描いている。ましろこそ等身大のヒーローに見えてしまう

    プリズムの戦闘スタイルはビルの壁で跳躍したり初代ぽい動きだが拳のラッシュで縦に戻してから丁寧に撃っているのでかなりスマート。光弾を放てるので生身でも強いスカイとは異なり遠距離型となっている。必殺技もプリズムショットと光弾を無数に放つものと差別化されている。

    あげはは初変身でもないのにプリキュアの変身、というか覚醒を導くのは異例だ。プリキュアじゃなくてライダーのヒロインぽい、後で変身するのだろうが。ましろとの回想では実年齢だと彼女のが年下なのに振る舞いはあげはのが年下に見えてしまう。
 
    
     今回のましろは初変身回だが自分のためではなく仲間のために、仲間の励ましで変身、優しさは強さでありまた英雄であるという描き方をしている。既にそれは描かれているおかけでわざわざ新しく描く必要がないという前作の四話以来の手法だ。

   だが今回の戦い、娘たるソラがアホだから母親のましろが出張ったようにしか見えない。戦う覚悟をわざわざする羽目になったのはソラのせいである。

    だがましろというバックアップが等々できたおかげでこれでソラは無敵になったか。最強コンビここに爆誕である。あ、あげはいるのにコンビ+1か。        

 

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